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幻は、赤坂の夜に

それは、赤坂の路地で出会った。


ブロぐるめでまたも当選し、神戸牛懐石511へ。
神戸牛A5ランク、しかも市場に出回る肉の最高級牛肉を食べれると言うことで、期待に胸が高鳴る。

想定外の出来事から渋谷から急いで向かうが、赤坂見附に到着したのは20:30手前。
予約時間から30分も遅れていた。赤坂見附の駅からは迷わずに。
懐かしい路地に入って数十メートル。右手に見えてきた。

洒落た建物だ。

足で階段を下り、店に向かう。

扉に近づくと待ち構えていたかのようにお出迎え。

店内にはいると、いきなり目の前に大きなワインセラー。

美しく整列したワイングラス

何かの証


席は、奥に用意されていた

広々としたソファーとテーブル。

脇にそっと置かれた、本日のお品書きは懐石か?


テーブルには暖かな光


広々とした店内。火曜日20:30とあって、客はまばら。
この街では、きっともっと遅い時間がコアタイムとなるのだろう。

見るからに品のいいグループや煌びやかな夜蝶っぽいグループたちが見える。
自分とはまったく別な人種たち。

個室は肉やとは思えない、妖艶さ

こんな雰囲気を楽しみたいカップルもいるようだ。
まるで知ることのない、あの頃のような。

高級クラブかフレンチレストランのような空間は、 独りでいるには、ちょっと居心地が悪いくらいのゴージャスさだ。
まぁ、そんな客はほとんどいないだろうが・・・

豊富なワインを中心としたドリンクメニュー。ワインのセレクトもその道の著名人らしい。

こんな店、そして肉料理とくれば・・・

一通り目を通した後にオーダーしたのは、ビール

いつも通り。

いよいよ始まる、高級神戸牛の宴。

先付 湯引き肉と干しあわび


前菜 秋野菜とトリュフ豆腐

質素と贅沢

肉の赤と白のコントラストが美しい。


鉢肴 甘藍(キャベツ)包み

椀 秋の稔りスープ

あちちち

揚物 栗とフォアグラのベニエ

メンチのような肉の中からトロっととろれけ出す、フォアグラとチーズ


ここからは

こんな展開は、奇跡的

寿司 炙り寿司

小ぶりで

上品

楽しみにしていた握りはじっくりと味わう。

焼物 窯焼サーロインステーキ


泡醤油で

食事 神戸牛炊き込みご飯

バラ肉の香りが口いっぱいに広がる


甘味 デザートは3種から選べた。
なるべく甘いものは避けようと思っていたが、ついついおススメのしるこのブリュレに。

苦手なのに、薦められると弱い。

高級神戸和牛が織り成す懐石は、一品一品どれも一味どこかパンチが効いていた

そして出会うことの出来なかったふたつの時と空間が、


一挙に押し寄せた夜。

神戸牛懐石511
TEL 03-6685-0511
住所 東京都港区赤坂4-3-28 ディアプラザ赤坂 B1F
営業時間 11:30~14:30(L.O.14:00) 18:00~24:00(L.O.22:30)
定休日 日曜日・祝日(貸切のみ営業)

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by michikusao | 2011-11-26 22:45 | | Trackback | Comments(0)

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